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T-38タロン後継のT-Xはコストを重視 要求仕様を発表

アメリカ空軍は、2015年3月20日、T-38タロン練習機の後継機となるT-Xの要求仕様を発表しました。

アメリカ空軍の戦闘機パイロットを養成するT-38タロン練習機は、1961年に運用開始された機体で、最近の第4世代から第5世代戦闘機のパイロットを 養成するのが困難になっています。実際、戦闘機や爆撃機のパイロットになるための18の課目のうち12課目は、T-38で訓練できないため、運用コストの 高い実戦機を使用して訓練しています。

T-Xについては、デボラ・リー・ジェームズ空軍長官が初めて主導する案件で「コストカーブを下げる」ことが大きなテーマになっています。そのため産業界と協議を深めるため、通常より約10カ月も早く要求仕様を発表しました。

計画ではT-X 350機を2017年秋に契約し、2023年末までに初期運用能力(IOC)獲得を目指します。

T-Xは各メーカーが受注を目指していますが、コストが抑えられているため新規開発が敬遠され、BAEシステムズのホークやKAIのT-50、アレーニア・アエルマッキM-346など海外で開発された機体を、アメリカのメーカーが製造する案が提案される見込みです。
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[ 2015/03/26 11:00 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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